ヨガとピラティスの違い10選

 *****目次*****
①GWのお知らせ
②ヨガとピラティスの違い10選
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 ①
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
リブラの中山です。

(Chacottのヨガウェアは、着やすさ◎デザイン◎縫製◎耐久性◎ラインの綺麗さ◎)



遅くなりましたが、GWは通常営業になります。
いつもは夜しか参加できない方が日中のクラスに出てみたり、その逆も心と身体に新しい発見があると思いますので、ぜひいろんなクラスに参加してみてくださいね。
 
最近寒暖差が激しく、『だるい』『やる気が起きない』など、心身ともに不調を訴える方が多いように感じます。




確かに、寒暖差が7度以上になると自律神経の働きが乱れやすくなるので、それが原因かも知れませんね。 


 でも、そんな時はやはり『ヨガ』です。
 深い呼吸とゆったりとした動きを繋げて、「本来の心地よい自分」にかえりましょう。 


運動量(❤︎)が多いクラスより、少なめなクラスをお勧めします。

どのクラスを選べば良いかわからない方は、心と身体の症状をご記入の上、yogastudio.libra@gmail.comまでお問い合わせくださいね。




5月も月一スペシャルクラスがありますので、皆さんで楽しみませんか?
ぜひ一度ご参加くださいね。


 4日…14:00~15:00 リラクゼーションヨガ AKi
 6日…10:00~11:15 エナジーフロー risako
22日…20:50~21:50 満月ヨガ 中山
26日…11:30~12:45 スペシャルリンパデトックスヨガ 中山 (逆転ポーズ)



 ②
さて、今日は、最近皆様に聞かれるピラティスとヨガの違いを簡潔に10個あげてみました。

ヨガとピラティスは、両者ともに体を動かし心身の健康を向上させる目的を持つエクササイズですが、そのアプローチや特徴は異なります。 
 
1/起源
ヨガ: 4500年前、古代インドの哲学と宗教に起源を持ち、心と体の調和を目指す。 
ピラティス: 20世紀初頭にドイツ出身のジョセフ・ピラティスによって開発され、体のコアを中心にしたエクササイズ。 
 
2/目的
ヨガ: 精神的・心身の調和、内面の平和を求めることを重視。
ピラティス: 体のバランス、筋力、柔軟性の向上、姿勢の改善に重点を置く。

 

3/呼吸法
ヨガ: 深い呼吸法(プラーナーヤーマ)が中心。
ピラティス: 組み合わせた呼吸法と動きを行う。 
 


4/動きの特徴
ヨガ: 静的なポーズ(アーサナ)と流れるような動き。
ピラティス: コントロールされた動きと流れのある運動。 
 


5/用具
ヨガ: 通常、特別な用具は不要。
ピラティス: リング、ボール、バンド・マシーンなどの小道具を使用することが多い。 
 


6/対象となる筋肉
ヨガ: 全身の筋肉を使う。
ピラティス: 特にコア(体の中心)を中心にした筋肉を鍛える。 
 

7/メンタル面へのアプローチ
ヨガ: 瞑想やマインドフルネスを取り入れることが多い。
ピラティス: 主に身体の動きとコアの強化に焦点を当てる。
 


8/難易度
ヨガ: レベルによって様々な難易度がある。
ピラティス: 基本的にはコントロールを要するが、初心者向けのレベルから上級者向けまである。 
 


9/広がり
ヨガ: 世界中でさまざまなスタイルや流派が存在。
ピラティス: ジョセフ・ピラティスの基本的な方法をベースに、さまざまな派生やヴァリエーションがある。
 


10/動きの目的
ヨガ: 自己啓発や内面の探求を目的とすることが多い。
ピラティス: 身体の機能を改善し、日常生活での動きや姿勢の質を向上させることを目的とする。 



これらの違いから、ヨガは心と体の調和を求める側面が強く、ピラティスは体の機能改善やコアの強化を目的としています。

それぞれの目的やニーズに合わせて、ヨガとピラティスを選択してみてくださいね。 

(3名様までの超少人数制スタジオで、自分自身と向き合うヨガを体験してみてくださいね。
初心者の方・身体が硬い方大歓迎です♪一緒に楽しみましょう。Aさん・Yさん・Hさん、素敵なポーズをありがとうございました♡)


YOGA STUDIO LIBRA

金沢市にある少人数声ヨガスタジオ リブラです。

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