ヨガスタジオ リブラ初となる
理学療法士と学ぶWS第一弾が
今週 19日・日曜日に迫ってまいりました!
当日は プロジェクターを使用し
理学療法士の田中 渉さんによる座学で50分
しっかり学んで行きます
ぜひ筆記用具をお持ちくださいね
今回のポイントは
□腰痛の医学的視点を知る
□腰椎・骨盤の解剖学を知る
□腰痛と日常生活の関係を知る
どなたでもご参加いただけます!
今後の快適な生活に
一度 腰 を知ってみてはいかがでしょうか?
【ご予約・お問合せ】
☎︎ 090-8099-4090
✉️ yogastudio.libra@gmail.com
下記のボタンからもご予約できます
では 今日は田中さんのプロフィールをご紹介いたします
《プロフィール》
高校時代にスポーツ分野のリハビリに興味を持ち、理学療法士の養成学校で4年間学んだ後、2006年に国家資格の理学療法士免許を取得しました。
最初に勤務した脳神経外科病院で脳や神経を中心とした医学的な知識や経験を積みました。次に整形外科クリニックで筋肉や関節などの解剖学、痛みの生理学に基づく徒手療法、運動療法を実践していました。
現在は高齢者のリハビリテーションや介護予防事業の仕事をしています。その中でいつも感じることは、病気になった後のリハビリよりも介護予防、介護予防よりも健康増進に向けた行動力が一番健康に繋がることです。つまり、若い時から体に適した運動習慣や生活習慣を身につけることが健康の維持には何よりも大切だと感じます。
私自身、スポーツや運動が好きなので、自分も楽しみながら色んな人に運動と健康の大切さを伝えることが出来ればいいなと思っています。病院に通う患者ではないけど健康を維持したい人、美意識が高くスタイルを良くしたい人、スポーツや運動が好きな人、様々な目的で体づくりや体のケア(フィジカルコンディショニング)を必要としている人に自分の知識や経験を役立てることが出来れば幸いです。
《資格等》
理学療法士
金沢大学大学院保健学修士
介護支援専門員
《腰痛について》
腰痛は急性腰痛と慢性腰痛に大きく分けられます。急性腰痛は生活に支障が出るくらいの強い痛みがあり、病院で様々な治療を受ける人も少なくないです。しかし、慢性腰痛は我慢出来る範囲の痛みであることや、病院に行っても凄く効果的な治療の実感が得られないことがあり、痛みと闘いながら生活している人も多くいるそうです。また、慢性腰痛が続くとシビレなどの神経症状を伴う場合もあり、我慢出来る痛みであっても軽視は出来ません。
一般的な慢性腰痛は運動習慣や生活習慣を改善させることが重要であり、自分自身が努力して治癒させていくことが求められます。では、どのような運動習慣や生活習慣をすれば良いのでしょうか?
生活スタイルや体格は一人一人が全く違うため、気をつける点もそれぞれ違います。そうなると、自分に合った最善の運動習慣や生活習慣を身につけるためには、自分自身の体と腰痛のメカニズムを知ることがとても重要です。腰や骨盤の解剖学、痛みの生理学を知ると、普段の生活で如何に腰の負担がかかることをしているか見えてきます。
腰痛は生活習慣病の一つと言っても過言ではないです。腰痛の原因となる悪しき習慣を少しでも減らしていきましょう。
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